今夜は眠れるかな

木村リュウジのブログ。神経症患者としてでなく、ひとりの人間としての日々の思い 。Twitter→(https://mobile.twitter.com/ryjkmr)

市役所まで

 

こんばんは

 

今日は市役所まで、国民年金の全額免除の申請と、自立支援医療の説明を受けるために行ってきました。


自立支援医療のほうは、まだ担当医に診断書を書いてもらったり少し手続きがいるけど、結果として、どうやら2つとも受理出来そうです。

 

とりあえず良かった (^▽^)

 

このブログで何度も書いている通り、やはり病気を治していくうえでお金の問題というのは大きいので、

それを少しでも軽減していきたいと思います

 

自立支援医療についてはこのブログの読者の方から、国民年金については友人から、それぞれ教えていただきました。

神経症になって日が浅く、分からないことも多いので、こうした周りからのアドバイスは本当にありがたいです

 

また、話は少し変わりますが、それと合わせて傷病手当の受給も検討しています。

ただ、周りの方からの話によると、いまの私の立場から考えて受給は難しいそうなので、正直そこまで期待はしていません。

それでも一応、正社員時代に加入していた保険へ、近いうちに問い合わせてみようと思います。

 

それにしても、市役所の職員は丁寧に対応してくれましたが、なにぶんいままで聞き慣れなかった年金の話等を聞いて疲れました・・・。なんだか眠いです(笑)

 

 

 

不眠 2

 

おはようございます

 

昨日、Twitterのフォロワーの方から教えていただいた不眠改善方法

 

1)部屋を真っ暗にして布団に入る
2)お風呂にゆっくり浸かってから布団に入る
3)瞑想してリラックスしてから布団に入る
4)運動してから布団に入る
5)昼間の仮眠は15分〜30分くらいに抑えたほうが良い

 

ですが、1と2はやってみました。

 

3の瞑想や4の運動は、ちょっとまだ出来ませんでした。

 

そして、結局昨夜も一睡も出来ませんでした。

 

やはり、「日中に体調が悪くなり寝てしまい、夜に眠れなくなる」という悪循環から抜け出せていないようです。

 

夜に眠れないと、体の疲れが取れないのはもちろん、精神的にも良くありません。

具体的には、周りの人間への劣等感や、自分を神経症にさせた人たちへの憎しみを、夜になると思い浮かべてしまいます。

 

そうした劣等感や憎しみについて、なるべくこんな風に達観させるようにしています。

 

劣等感は、側から見れば成功しているように見えるだけで、本人なりの苦労や不安があるんだろうと思います。

 

自分を神経症にさせた人たち・・・そんな人も、どこにもいないのでしょう。

現に、新卒で入社した会社だって、私以外の同期は辞めていないはずです。

私と、会社で近くにいた上司との性格が、たまたま合わなかっただけなのでしょう。

だから、憎しみも抱きようがないのです・・・と。

 

なるべくなら、そう思いたいです。

 

ただ、一方では、その劣等感や憎しみ、特に憎しみの余り、口に出すのもはばかられることを考えてしまっていることも事実です。

 

そうしたとき「自分にここまで黒い感情が潜んでいたんだ」と、ゾッとします。

 

あるいは、もしかしたら、先に書いた「達観すること」も、それはそれで自分の感情に蓋をするようで良くないのかも知れません。

 

自分で言うのは気が引けますが、私は、学生のときは割と物事を論理的に考えられるほうでした。

ゼミや講義でレポートをまとまることもそこまで苦ではなかったし、

周りの友人の悩み相談にも乗っていました。

 

しかし、いまはこうした自分の感情の揺れに、持て余されています。

不眠による体の疲れも重なり、どうして良いのか分からなくなっています。

 

神経症ではありませんが、心の病を持つ友人に、以前電話で「心の病になると、いままで出来たことが出来なくなる現実を受け止める必要が出てくる」と言われましたが、

私はいま、その真っ只中にいるんだと思います。

 

正直つらいですが、フォロワーの方から教えていただいた不眠改善方法と、薬の服用は続けようと思います。

 

自分を傷付けることも、他人を傷付けることもしたくないです

 

 

 

 

 

 

 

 

不眠(追記あり)

 

おはようございます

 

昨夜は一睡も出来ませんでした。

 

最近、以前に増して寝付くまでに時間が掛かるようになっていたのですが、ついにまた一睡も出来ない日が来てしまいました。

 

理由として、もともと不眠気味の体質になっていることも挙げられますが、それ以上に「日中に寝てしまうこと」があると思います。

 

日中、体調が悪くなったとき寝てしまった分、夜中にさらに眠れなくなっているんだと思います。

そういった悪循環に陥ってしまっています。

 

でも、体調が悪いとホントに起きてるのがしんどいし・・・。

とは言え、その分眠れなくなるのももちろん嫌だし・・・。

 

どうすれば良いか分かんないです。

 

布団に入っても一睡も出来なくて、やがて空が明るくなってくるのを見ると、むなしさが込み上げてきます。

そして、そのむなしさを抱えたまま、1日を始めることになります。

 

多分、今日も朝食を食べ終わったあたりから眠くなり、昼まで寝てしまうと思います。昼夜が逆転しています。

 

つらいです。

 

※追記

 

同じようなことをTwitterでツイートしてみたところ、フォロワーの方から

 

1)部屋を真っ暗にして布団に入る
2)お風呂にゆっくり浸かってから布団に入る
3)瞑想してリラックスしてから布団に入る
4)運動してから布団に入る
5)昼間の仮眠は15分〜30分くらいに抑えたほうが良い

 

と、アドバイスをいただきました。

特に3番、4番、5番はいままであまり行っていなかったので、より重視したいと思います。

 

 

 

「海程」の句会に行ってきました!

 

こんにちは

 

昨日は大宮まで「句会」に参加してきました (*^▽^*)

 

実は私、去年の12月下旬から俳句を詠んでます。もうすぐ詠み始めて7ヶ月になります。

ツイッターで俳句アカウントをつくり作品をツイートしていて、ネット上での句会には何回か参加したことがありましたが、

実際の場での句会には昨日初めて参加しました。

 

私が参加したのは「海程」(かいてい)という俳句結社の句会です。

「海程」の主宰は金子兜太。国語の教科書にも載っているので、もしかしたら名前を聞いたことがあるという人もいるかも知れません。

私が「海程」の句会に行ってみたいと思ったのは、俳句に触れるようになって「良いな」と思った俳人が、故人も含め多く「海程」に所属していたからです。つまり自分にとって「海程」は憧れの結社でした。

 

句会の1週間前までに自分の句を1句、ハガキで送ります。

自分が送った句は次のようなものです。

 

致死量に達するほどの夏の雲 木村雪空

 

この「雪空」(せつくう)という俳号は、ツイッターの俳句アカウントを作ったときから名乗っています。

名前の由来は「拙句」(せっく)のシャレです。下手な句のことを拙句と呼びます。だいたいは作者が謙遜して使う言葉ですが、自分の場合は謙遜でなく本当にそういう句しか読めないのでピッタリだと思い(笑)、俳号にしています。

では、当日の様子を振り返っていきます。長いので章ごとに区切って書いていきます。

 

目次

 

1 選句

2 講評

3 金子主宰による選

4 二次会

5 まとめ、のようなもの

 

1 選句

 

当日の会場は、大宮駅を降りてすぐそば、大宮ソニックシティのとある会議室です。

 

f:id:ryjkmr:20170723123609j:image

 

f:id:ryjkmr:20170723123621j:image

 

1時からのスタートで、私が会場に入ったのが大体その15分前。もうすでに多くの方々が席に座っていました。

会場に着いてからお知らせがあったのですが、この日の句会に金子主宰は来られませんでした。

今年で98歳と高齢なこともあり、「健康面を考えてのことです」と説明がありました。

残念でしたが、健康第一ですから仕方ないですね。

 

参加費の支払いを済ませると、その日の投句作品一覧と選句用紙が渡されます。

 

f:id:ryjkmr:20170723124802j:image

 

ちなみに支払いのとき「木村雪空です」と言ったら、はじめ受付のひとが「どなたかしら?」といった感じで分かってもらえませんでした。

そこで改めて「雪の空、と書いてせつくうです。」と言ったら

「あぁ、せつくうさんとお読みするんですね!私てっきり、ゆきぞらさん、という俳号で女性の方かと思ってました(笑)」と、気づいてもらえました。

「ゆきぞら」と読まれること、増して女性と思われることとは思いもよらなかったので驚きました(笑)

 

 この日集まった句は全部で59句。ただ、投句だけして当日会場にはいらっしゃらないという方もいるので、実際の参加者はもう少しすくなかったと思います。30名くらいだったかな?

 

1時に句会が始まり、まず行うのが選句の作業です。

この59句のなかから、自分が良いなと思った句を選句用紙に4句書き写します。言い換えれば、ひとり持ち点が4点あるということです。

この選句の時間が45分間設けられています。

はじめ45分と聞いたとき、「ずいぶん長いなあ」と思いましたが、周りを見てみると句のなかの分からない言葉を電子辞書で調べたり、作品一覧の紙に何かメモ書きをしたり・・・とそれぞれ真剣です。

 

つまり、それだけ1句1句の鑑賞に時間を掛けているということなんですね。だから45分という時間が必要になってくるんです。

 

そこで自分も時間を掛けて句を鑑賞してみることにしました。

電子辞書は持ってきていなかったので、分からない言葉はスマホで調べながら。

 

1時45分になり、それぞれが書き終えた選句用紙を集計係のところへ提出します。

 

誰の句に何点くらい入ったかという集計作業の意味も兼ねて、提出したところで10分の休憩。

それが終わるといよいよ講評のスタートです。

 

2 講評

 

まずは集計結果の発表。この日の最高得点は13点でした。

その発表が終わると、個別の講評に移ります。最高点の13点から、6点まで点が入った句を、上から講評していきます。

 

特に得点の高い句の講評は熱心に行われます。司会の方は色んな意見を聞こうと、その句を選んだ人はもちろん、選ばなかった人にもマイクを向けます。

活発な意見が交わされ、また自分とは全く別の解釈をされる方もいらっしゃって、聞いていてとても楽しかったです。

 

そして嬉しかったのは、自分の句も6点をいただき、個別の講評をいただいたこと。

どのような講評をいただいたかはあえて書きませんが、想定内のものから想定外のものまでいただけました。

 

また、他の方への個別の講評ですが、自分にも何句かについてマイクが向けられました。特にSさんという女性の方が詠まれた

 

花氷小舟のような柩打つ

 

という句があまりに素晴らしく、興奮気味にマイクを手にして話しました。

 

すると、司会の方から「良い講評ですね」と言っていただきました。

また、句会が終わったあとに、Sさんご本人からも「私の句をあんなに褒めてくれてありがとう」と言っていただき、握手まで求められました(笑)

句会に初参加ということで、自分の解釈がすっとんきょうな方向に行ってしまわないか心配でもあったのですが、そうはならなかったようで良かったです (*^_^*)

 

3 金子主宰による選

 

個別の講評が終わると、金子主宰自身による選が発表されます。言わば「海程」の句会でいちばん盛り上がるところです。会場にも、なんとなくざわざわとした雰囲気が漂っていました。

本来ならその場で金子主宰が読み上げるのかも知れませんが、いらっしゃらなかったため司会の方が発表していました。

特選・秀逸・佳作と選が分かれていて、今回は59句のなかで特選1句・秀逸4句・佳作9句の計14句が選ばれました。

 

そして、本当にビックリしたのですが、この佳作のなかに自分の句が入っていました!

 

正直、個別の講評をいただいた時点で満足してしまい、「まさか主宰からは選ばれないだろう」とも思っていたので半ば他人事のように聞いていました(笑)

なので、自分の句が読まれた瞬間、思わず顔を上げてしまいました(笑)

 

金子主宰による選の発表が終わり、この日の句会は終了しました。

 

というワケで、個別の講評もいただけたし、佳作にも選んだもらえたしと、良いことずくめで句会を終えることができました (*^▽^*)

 

4 二次会

 

ただ、終了時のアナウンスで「このあと二次会がありますので、参加される方はそのまま残ってください」とあって、いそいそと参加しました(笑)

二次会の会場は、大宮ソニックシティからほど近い居酒屋。

そこで私は厚かましいと分かっていながら、「滅多にない機会だ」と自分に言い聞かせ、去年の12月から今年の夏までに詠んだ句から一五句を選びプリントした紙を、近くの席の方に配りました。

 

f:id:ryjkmr:20170723142833j:image

 

受け取ってくださった方のひとり、Tさんという大学教員の方は、句を見るや大学教員らしくすぐに赤ペンを取り出して、添削を始めてくれました。

そして、

 

「動詞が多い。私が句を詠むなら、こんなに動詞は使わない」

「説明的すぎる部分がある」

「でも、俳句を始めてから段々と上手くなってきているのは分かる」

 

といったことを言っていただきました。

 

f:id:ryjkmr:20170723160428j:image

 

Tさん、ありがとうございました!

 

その他に渡した方からも「感想を送るから、紙に君のメルアド書いて」等と言っていただきました。感想を楽しみに待ちたいと思います (*^_^*)

 

また、とにかく俳句の話が思い切り出来たのが楽しかったです。

正直、周りに俳句の話が出来る人がいないので・・・。でも昨日は、こちらが思いつくまま浮かんだ俳人の名前を出しても、皆さんがちゃんと受け取ってくださり、話が弾みました。

 

あとは、色んな方から「俳句を始めて7ヶ月にしては、よく勉強している」「才能がある」等、おだててもらいました。

ビギナーズ・ラックとは分かっていながら、お酒も相まって、すっかり良い気分になってしまいました(笑)

 

というワケで、句会も二次会も終始なごやかな雰囲気のもと、参加させていただきました。改めて楽しかったです (*^_^*)

 

5 まとめ、のようなもの

 

そんな楽しい体験をさせていただいた「海程」の句会ですが、実は「海程」は来年の秋で終刊になることが決まっています。

金子主宰や運営委員の方々の高齢化が主な理由とのことです。

 

私は、そのニュースを今年の5月に知り「なんとかして句会に行けないだろうか」と考えていました。

そうしていたとき、たまたま今回の句会を知りました。

 

「海程」に憧れている身としては、金子主宰がその座を降り、「海程」という名前が無くなってしまったとしても、「海程」の俳句精神を引き継ぎ、いまの同人の方々がさらに活躍できるような場所に生まれ変わってほしいと思います。

 

なので、いまの状態の「海程」の同人になろうとは、あえて思いません。

但し、そのように生まれ変わって「新・海程」とも呼べるような結社になったときは、同人になりたいと強く思います。

 

8月の句会はおやすみで、次回の句会は9月9日(土)の予定とのこと。 

体調が許せば、そして何より満足のいく句が詠めていれば、ぜひ参加させていただきたいと思います。そのときには、金子主宰にも直接お会い出来たら嬉しいです。

 

では、最後に1句。

 

海程(うみほど)の夢をもらひし燕の子 雪空

 

 

 

 

 

お金のこと、色々

 

こんにちは

 

神経症を良くするために、周りの人から言われるのが「頭を休める」ということなんですが、いまの自分にはなかなかそれが難しい状態にあります。

 

というのも、神経症の主な症状としての不安感や焦燥感というのは、言い換えれば「考え過ぎ」なので、つまり頭を使ってしまっている状態だからです。

 

いま自分が抱えている不安の大きなものは、お金の不安です。

 

貯金もそんなに多くないので、極力、外食や無駄遣いはしないようにしています(そもそも体調的に遠くへ行けず、使う機会がないこともありますが・・・)。

 

前回の診断で、医師から「診察と合わせて行った検査の結果が8月半ばに出るから、それを踏まえて木村さんに合う仕事を探しましょう」と言われましたが、

8月半ば、つまりあと1ヶ月もしないで自分の体調が元通りになると思えないし、

病気の有る無しに関わらず、自分のやる気と雇ってもらえるかどうかとは別の話だし・・・。

 

そんなお金の不安のなかでも、特に頭をもたげているのがスマホの料金のこと。

はじめは、いま使っているiPhoneからガラケーに機種変更しようと考えていました。

 

機種変更すると、ガラケーの基本料金(約2300円)と、iPhoneの残債(約3000円)を合わせて1ヶ月に約5300円かかります。

ただ、ガラケーの契約期間について考えたとき、仕事がいつ始められるか分からない状態でそれを払い続けていくのも不安で・・・。

 

それならいま使っているiPhoneが9月半ばに更新月を迎えるので、それに合わせて解約しようかなあと考えています。

7月と8月分の料金は払えるので、そのあと解約すれば、あとの毎月の支払いは残債分だけで済み、まだ安く済むかなと思います(残債分は払うより仕方ないです)。

 

幸い、家族共有のパソコンでメールとLINEは出来るし、

特に親しい友人や彼女からは住所も教えてもらったので、万が一のときは手紙(!)でもどうにかなります。

 

うーん、やっぱり解約したほうが良いかな。

 

明日ショップにも行って訊いてみます。

 

とりあえず、いまは治療費を最優先にしなければいけないので。

 

私が神経症の診断を受けてもうすぐ2ヶ月になります。

いまは体調を元通りにしていく期間で、これをおろそかにすると、仕事に就けたとしても結果的に病気を悪化させることは、頭では重々分かっています。

 

頭では・・・。

ただ、それに心が言うことを聞いてくれません。

 

最近良くないと思うのが、夜に布団へ入るときに、そうしたお金のことについて考えてしまうことです。

昨夜も、「iPhoneが売れる」という考えが浮かぶと、布団から起き上がり、近くに売れる店は無いか調べたり、イヤホンやケーブルといった付属品が揃ってるか確認したりしてしまいました。

それで時間を費やし、疲れもとれないし、ただでさえ不眠気味なのにさらなる不眠を引き起こすという悪循環にもつながっています。

 

結果として、売れる店も近くにあり、付属品も揃っていたのでお金には換えられそうです。

ただ、こういう目につくものを何でもお金に換えようとする精神状態は、例えお金が手に入ったとしても、どうしようもなく貧しいものだと思います。

 

あとは、仕事ではなくても、なにか精神疾患の手当(漠然とした言い方ですが)も探してみようかな、とも考えています。あるのかな・・・。

 

仕事が原因で神経症になったのに、いまは仕事を渇望している。というか、はっきり言えばお金を渇望している。

 

皮肉なものだと思います。

 

細かい話を、つい長く書いてしまいました。今夜は素直に布団に入るつもりです。

 

ダイアログ・イン・ザ・ダーク

 

こんばんは

 

今日は彼女と、外苑前の「ダイアログ・イン・ザ・ダーク」というイベントに行ってきました。

 

場所は、東京メトロ外苑前駅から徒歩8分のところ。駅の3番出口から出て、何本かの通りを渡った先にあります。

 

f:id:ryjkmr:20170719224256j:image

 

f:id:ryjkmr:20170719224301j:image

 

 

ダイアログ・イン・ザ・ダーク」とは、その名前が示すように「暗闇のなかの対話」。

まず何人かでグループになり(今回は8名のグループ)、視覚障がいを持った方から白杖を手渡されます。続けてその方の案内で、暗闇のなかを手探りの会話でそれぞれ確認しながら進んでいくというイベントです。

 

暗闇といっても半端な暗闇ではありません。完全な闇の世界です。

はじめてその暗闇のなかに通されたとき、グループの一人が「ここまで暗いと思わなかった」と咄嗟に口に出していましたが、私も同じ感覚を抱きました。

 

はじめに通された部屋でまず感じたのは、夏の草いきれの匂いでした。また実際に草が生えている場所もところどころにありました。

続いて通された部屋で感じたのは、草いきれの匂いは同じなのですが、小川のせせらぎの音。

草の匂いとせせらぎの音で、夏らしい気分を感じますが、繰り返すようにそこに広がっているのは完全な闇。

普段、匂いと音と合わせて当たり前のように存在する視覚だけがすっぽりと抜かれたようで、なんだか不思議な気分になりました。

 

また、印象的だったのは丸太橋を渡るという体験。もちろん見えませんから、白杖の感覚を頼りに、前の人に付くようにしてどうにか渡りました。

何本かの丸太で橋が出来ていて、その隙間も白杖の先で確認できました。「落ちたらどうしよう、ていうか、落ちたら何があるんだろう」という不安が渡っている間にはずっとありました。

 

ただ、それ以上に印象的だったのは、イベントも終盤に差し掛かり、カフェに通されたときのことです。

私も含め、みんな手探りでテーブルと椅子を探します。ようやく席に着き、何種類かあるメニューのなかから、私はジンジャーエールを頼みました。

それぞれが飲み物を飲んでいると、案内員さんから「我々からのサービスです」とだけ言われ、何かお皿に乗ったものが通されました。

口にしてみると、それはスナック菓子でした。しょっぱい味、さくさくとした食感・・・。しかし、私は「何のスナック菓子か」ということまでは分かりませんでした。

 

そのとき、グループの一人が言いました。「コレ、おっとっとだ!」

その確認のためにもう一度スナック菓子を口に運ぶと、それは味、食感ともにおっとっとそのものでした。

 

この「味だけでおっとっとと分からなった」という体験は、私にとって衝撃的でした。

何故なら、私はいままで「おっとっと美味しい」と言いながら実際に一番に認識していたのは、そのパッケージに他ならなかったということだからです。

「人間は情報の約70%を視覚から認識する」というのはよく知られた話ですが、このカフェでの体験は私にそのことをまざまざと痛感させました。

 

カフェを過ぎると出口につながっていますが、その間に薄明るい部屋がありました。それまでとは違い、ぼんやりとですが周りの人の顔も見渡せます。

そこで案内員さんからコースターほどの大きさの丸い紙とペンを渡され、次のように説明されました。

「私ども『ダイアログ・イン・ザ・ダーク』は、今シーズン『出発』というテーマでイベントを企画しております。皆さんにとって『出発』とは何ですか。どうぞ自由にお書きください」

そこで私は、いま自分が置かれている出発点として「体調を少しずつでも整える!」と書きました。

 

それぞれが「出発」をテーマに自分の思いを書き終わったところで、イベントは終了。

出口から出てきたとき、見慣れているはずの周りの風景がとてもまぶしく感じられました。

 

そして、すでにこれまでの来場者ひとりひとりの「出発」の思いで埋め尽くされた模造紙に、私と彼女のそれぞれの新しい思いを1枚ずつ貼り、「ダイアログ・イン・ザ・ダーク」の建物を後にしました。

ちなみに、私が書いたものを見た彼女からは「なんか七夕の願い事みたいだね〜」と笑われてしまいました(笑)

 

その後は近くのカフェでひと休み。

おそらく陶器で作られたコースターが可愛いかったです。

 

f:id:ryjkmr:20170719232202j:image

 

 ちなみに、そのカフェで先ほど同じグループだったカップルのお二人に再会するという、思いがけないことが起きました(笑)

 

それからは新宿に移動し、彼女が欲しがっていた本を購入。

夕食はその書店の近くのおそば屋さんで食べました。

私が頼んだのは冷たいおそばとカツ丼のセット。美味しかったです(#⌒▽⌒#)

 

 その後新宿駅で解散しました〜

 

f:id:ryjkmr:20170719232604j:image

 

話を戻しますと、私にとって「ダイアログ・イン・ザ・ダーク」の印象は「非日常」 。

いままで当然のように存在していた視覚がいきなり無くなったので、おそらくイベント中はずっとあたふたしてしまっていたと思います。

そして、それは同時に案内員さんにとって「日常」であるということ。しかもその「日常」は、あの建物のように安全が確保された場所ではなく、情報量が、或いは危険性がずっと多い場所に存在しています。

 

「これから点字ブロック等が目に留まるときに、今日の体験を思い出すんだろうなあ」と思います。

ただ、もちろんそのような社会的なことを考えなくても、エンターテイメントとして十二分に楽しめるイベントです。

 

残念ながら、8月いっぱいで東京でのイベントが終わってしまうそうなので、お時間のある方は是非参加してみてください。

 

今日は貴重な体験が出来て良かったです。

 

では、おやすみなさい (*^▽^*)

 

ダイアログ・イン・ザ・ダーク」公式サイト→ http://www.dialoginthedark.com/

 

 

 

 

最近のこと

 

こんばんは

 

ここ数日間、体調が良くなく、ブログを更新出来ていませんでした (>_<)

 

最近のことを思いつくまま書いてみようと思います。

 

いままでのような頭痛と息苦しさは最近落ち着いているのですが、

その代わりにと言うか、全身のだるさと左腕(肩から指先まで)の痛み、腰の痛みが出始めています。

 

特に厄介なのが左腕の痛みです。

私は左利きなので、これが出ると読書をしたりや、スマホを使ったりといったことが何も出来なくなってしまいます。

まぁ、体の不調が出ているときはむなしさも強いときなので、そもそもそうしたことをする気が起きないのですが・・・。

 

いずれにせよ、厄介なことです。

 

あとは、前からあった頭がボーッとする感覚が少し強くなったかな、と思います。

何をするにも、パッとそれまで考えていたことが消えて、その度にいちいち立ち止まらなければならないので、大変に効率が悪い日々を過ごしています。

 

う〜ん、じれったい (>_<)

 

ただ、そうしたなかでも良いことがあって、それは前より眠りが良くなったこと。

やはり睡眠薬を変えてもらったことが大きいと思います。

 

まだ少し時間はかかりますが、頭痛や息苦しさもなく眠れています。

段々と睡眠薬が体に慣れていけたら良いと思います。

 

また、今日は比較的体調が良く、いらない本やCD等を売りに行くことも出来ました(量が多いので、親に車で乗せていってもらいました)。

 

部屋もすっきりしたし、少しですがまとまったお金も手に入ったので良かったと思います。

 

これからも「無駄遣い厳禁!」で暮らしていかなくちゃな、と思います。

ただ、仕事をしていたときから実家暮らしなので、衣食住そのものにお金はかかっていません。

これは恵まれていると思います。

 

体調が悪いと誰とも(家族とも)会いたくなくなり、家族にもトゲトゲしい態度をとってしまうのですが、病気とは言え良くないなぁと思います(u_u)

 

・・・というワケでまとまりがないですが(笑)、以上、最近の報告でした。

 

今夜は眠れるかな・・・。