今夜は眠れるかな

木村リュウジのブログ。神経症患者としてでなく、ひとりの人間としての日々の思い 。俳句が好きです。Twitter→(https://mobile.twitter.com/ryjkmr)

節目


こんばんは

 

久しぶりのブログ更新です。

 

前回の更新は俳句文学館に行ってきたときに書いた記事の追記のお知らせだけだったので、実質的な更新はおよそ2週間ぶりとなります。月日が経つのは早いなぁ、と改めて思います。

 

最近のブログからもお分かりいただけるように(苦笑)、11月は不調でした・・・。

 

10月から始めた仕事は、多分1ヶ月くらい過ぎた11月上旬あたりが一番つらかったと思います。

 

でも、その後さらに1ヶ月経ったいまでは、それほどのつらさは無くなったように感じます。

 

振り返ってみれば、8月に医師から「働いても大丈夫」と仰っていただいたとき、それと合わせて「神経症のひとは、周囲の人間関係や、周りの人の理解が得られる環境がとても大事になってくるので、それが見つかるまでは時間がかかるかも知れない」と言われたのですが、
その言葉の意味を身をもって知るような1ヶ月でした。

 

自分が周りの上司からどう思われているのか考え過ぎて、神経が過敏になっているのが自分でも分かりました。
デスクの後ろに置いてあるコピー機の稼働音がひどく耳障りで、胃が痛くなるほどでした。


そして、これは11月のブログでも書いたことですが、そうした神経の過敏さと合わせて起こっていた希死念慮もつらかったです。

 

ただ、それから日にちを重ねていくうちに、そうした思いは自分のなかで少なくなっていきました。


一つ目の理由としては、仕事を覚えて、行う作業に自信が持てるようになったことがあると思います。
二つ目の理由としては、徐々に上司と打ち解けていったことがあると思います。
私が働いている会社は食品を扱う運輸会社なのですが、賞味期限が近くなった商品を上司やドライバーの方からいただくことがあります。
そうされることで、「自分は周りの人から嫌われていない」と感じ、安心して仕事をすることが出来るようになりました。
そして、その安心感が、一つ目の理由で述べた仕事への自信につながり・・・という好循環が生まれつつあります。

 

本当はその過程をもっとこまめにブログで更新出来たら良かったのですが、皮肉にもその仕事が忙しく、なかなかそれが出来ませんでした。

 

いまも、抗不安剤を1日3回服み、また寝る前の睡眠導入剤も服んでいる状況には変わりありませんが、比較的落ち着いた気分でいられています。(ただ強いて言うなら、以前にもブログに書いた睡眠導入剤を服んだ翌朝のだるさは少し気になっています)

 

これからもこうした状況が続けば良いと思います・・・って、なんだか気分が落ち着いたときに毎回言っている気がするなぁ(苦笑)

 

実は、5月31日に初めて神経症の診断を受けてから、11月30日に半年を迎えました。本当はそのことも当日に書きたかったのですが・・・。
この半年間を振り返ってみると、とにかく「情緒の波に振り回された」という印象が強いです。
サーフィンに例えるなら、上手く波に乗れていると思ったら足元をすくわれ、たちまちサーフボードごと波に溺れてしまう・・・といった繰り返しでした。 

 

そして、ここからはいよいよ重たい話になってしまうのですが・・・
10月から仕事を始めたもののつらかったとき、具体的な日付けまで決めて、自殺してしまおうと考えたことがあります。

 

「病気が重くてずっと家にいた頃を経て、派遣の仕事からやっと固定のアルバイトが決まったのに、どうしてそのアルバイトもこんなにつらいんだろう。
こんな仕事、辞めてしまいたい。でも、派遣の仕事もキツい。もしかしたら、ずっとこのままつらい状況が続くのかな・・・」
そうした考えばかりが頭をもたげて、それならいっそ、自殺してしまったほうが良いのではないかと思い詰めてしまっていました。

 

でも、仕事に安心して取り組めて、上司と打ち解けていっているいまになって振り返ってみて、やはり自殺しないで良かったです。

 

私が自殺をせずにいられた理由は色々ありますが、その一番は見守ってくれる人の多さに気づいたからです。
家族、友人、医師、Twitterやブログで知り合った方々・・・。
病気についての話を聞いてくれた人はもちろん、たとえ直接病気の話をしたことが無くても、そうした人たちが何か明るい話を耳にすることで、「まだ生きていたい」と思えました。

 

ありがたいです。

 

そうした色んな人の支えを受けるうちに、結果的に自殺をしてしまえば、そうした支えを裏切ることになると考えるようになりました。
(ただし、これはあくまでも私のなかでの自殺に対する考え方であって、様々な理由から結果的に自殺してしまった人の想いを軽んじるものではありません)

 

そして、そうした支えの一つとなっているこのブログも、今回で50回目です。


最近の仕事の状況が安定してきているということと合わせて、こうした思いをこの節目に報告出来て嬉しいです。

 

これからも、そうした支えを忘れたくありません。
50回の節目に、自分に言い聞かせるように書いておきます。

 

日付けが変わって今日は休みなので、夜更かしをしてしまっていますが、さすがにそろそろ寝ようと思います。

 

冬の夜にいのちの炎燃やしけり

 

おやすみなさい。