今夜は眠れるかな

木村リュウジのブログ。神経症患者としてでなく、ひとりの人間としての日々の思い 。俳句が好きです。Twitter→(https://mobile.twitter.com/ryjkmr)

診察の度に思うこと

 

こんばんは

 

今日は埼玉医科大学病院まで、診察に行ってきました。

 

前回の診察は11月の上旬でした。最近のブログにも書いたように、このころは仕事に馴染むことが出来ず、希死念慮もひどかったのですが、今日の診察では「比較的、いまは落ち着いています」と報告することが出来ました。

そして、医師からも「顔色を見ると元気そうです。」と仰っていただきました。

 

薬の量は、抗不安剤睡眠導入剤ともに年末年始に病院がお休みになる関係でいつもより少し多く処方してもらいました。

 

そうした感じで、今日の診察は特に問題も無く終わったのですが、実は、診察の度に思うことが二つあります。

 

まず一つ目は、自分の病状を伝えることの難しさ。

 

以前、「心の病は、ひとつの心のなかに病気になった心とそれについて色々なことを感じる心とが一緒に存在しているので、その線引きが難しい」といったことを書きました。

 

http://ryjkmr.hatenablog.com/entry/2017/10/18/011939

 

今回の診察でも、その難しさを感じました。例えば、診察室に入り医師から「最近の具合はどうですか?」と訊ねられました。

そうすると、それに対して「落ち着いてます」か、あるいは「不安感が強いです」といった漠然とした答えしか返せないことを改めて感じました。

 

体調が悪いときに、ノートに「どういうことが不安なのか」「どういう風に体調が悪いのか」といったことを書き留めておくということも考えたのですが、自分の場合、体調が悪いとひたすら横になっているしかないので、それは出来ないと気付きました・・・( ̄▽ ̄;)

(ちなみに、心の病を持つ人のなかにも、毎週毎週、丁寧にご自身の健康状態を記録されている方もいらっしゃいます。スゴいなぁ・・・)

 

そして、その漠然とした答えしか返せないという悩みは、医師に自分のいまの状態をきちんと伝えられているのかという不安へ続きます。

まぁ、医師も心療内科のプロですし、目の前の患者の話だけではなく、その話し方の印象や、いままで接した他の患者との比較から考え診断しているでしょうから、全く的外れということは無いと思いますが・・・。

 

とにかく、もう少し自分の体調をきちんと伝えられるようにしたほうが良いと思いました。

ちなみに、毎日の薬の服用量(休日や、体調が良いときは服まないこともあります)はメモしています。これは、今後も続けていきたいです。

 

もう一つは、診察時間の短さ。

病院の待合室には他の患者がいることも分かりますが、毎回、5分か10分かくらいで診察は終わってしまい、やはり短いという印象が強いです。

初めて埼玉医科大学病院の診察を受けたときは問診票を書いて、「いまの自分の心の不調の原因」といったことについても丁寧にカウンセリングしてくれました。

しかし、その問診票とカウンセリングの結果、一度「神経症」の診断が下ると・・・言葉は悪いですが、機械的に治療されている気がどうしても拭えません。

もちろん、診察によって自宅での療養から仕事に復帰出来るまでになったので、効果は感じています。

 

ただ、特に体調が悪いときは、「早く病院で相談したい」という思いが強いだけに、実際に話す時間が5分か10分という診察では、モヤモヤとした気分が残りました。

先ほど書いた「自分の体調をきちんと伝えられない」という自分の問題とも関係しますが、やはり「もっと話を聞いてほしい」と思います。

神経症に限らず心の病を持つ人は、こうした悩みを抱えていないのか、抱えているとしたら、どのようにして対応しているのか、ということも機会があれば知りたいです。

 

というワケで、診察の度に思う二つのことでした。以前から思っていたことでしたが、今日診察に行き改めて感じ、よい機会だと思い書き留めておきました。

 

次の診察は来年の1月10日の予定です。いまの治療の目標は、二つの薬とも減薬することです。

 

では、おやすみなさい